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発作の夜と死の予感
昨夜、再び狭心症の発作が襲ってきました。
この痛み、不安、そして突然の恐怖は、まるで死の予兆。
持っている薬は、気休めにしかならない。
本当に死んでしまうのではないかという不安が常に頭をよぎる。
死とその恐怖
死は一瞬の出来事。
その恐怖は私たちが生きている限り続く。
どちらが恐ろしいのか?
皆さんはどう思いますか?
生まれる瞬間と死ぬ瞬間が最も恐ろしいと言われますが、私たちは生まれる前に「生まれる」という予感を持っているのでしょうか?
命と恐怖の贈り物
神様からもらった命は素晴らしい贈り物だけど、それと同時に死の恐怖も与えられたのでしょうか?
答えが出たわけではないけど「そうじゃない!」と思います。
死の恐怖は、私たち自身が生み出したものだと思うのです。
書くことの力
自分自身と死の恐怖に悩まされている方へのメッセージです。
書くことで心を軽くすることができます。
感じたことをすべて書き出してみてください。
他人に見せるためではなく、自分の心を形にするため。
具現化された恐れ
書き出してみると、具現化された心の恐れや苦痛はそんなに大きなものではなく、また醜いものでもない。
ただの普通の感情。
怖いものは怖いし、痛いものは痛い。
それを書くことで、恐怖が目に見えるものになると少し気持ちが救われます。
今夜も書き続ける
今夜も、私はこれらの感情を書き綴りました。
具現化してみると、涙を流しながらも、怯えながらも、そこには生きている命がありました。
自分のぬくもりを感じました。
私はまだ生きてる。