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40代の健康意識と心臓発作のリスク
40代の中間管理職世代は、仕事や家庭の忙しさにより、自身の健康管理をおろそかにする傾向があります。
しかし、40代の心臓発作による突然死は決して稀ではありません。
運動不足やストレスなどが要因となり、血圧が上がることで心臓発作を引き起こすリスクが高まることも少なくありません。
自らも40代後半に差し掛かった筆者も、心臓発作を経験し、その重要性を痛感しました。
ファーウェイ手首式血圧計の魅力と機能
健康管理の一助として、ファーウェイから発売されている手首式血圧計が注目されています。
この血圧計は手首に装着することで、簡単に血圧を測定できるため、毎日の健康チェックに最適です。
デザインも洗練されており、厚めで大きい本体には物理ボタンが二つ備わり、操作もタッチ液晶で簡単です。
液晶はノーマルではかなり明るいです。バッテリーはノーマルで一日4~5回測定して2~3日も持ってます。不満は常時点灯でないので手首をあげたら点灯するのですが感度が悪いことです。
ベルトが2本あるように見えるのは内側が血圧測定のために空気を入れるベルトです。布性のような柔らかさで汗をかくと汗を吸うのか少し不快感があります。耐久性はこれから使ってみないとわかりません。
側面、ボタンは二つだけ。大きく押しやすくノーマル設定では下の赤のボタンを2回押すと血圧測定がはじまり、上のボタンでは各メニューが表示されます。
裏面です。写真したのベルト接続の四角い部分に空気注入用のベルトを装着します。外側のベルトはピン式ですが交換にとても手間取りました。サイズは図るための専用の紙のメジャーが入っているので迷うことはなかったです。
さらに、ファーウェイの手首式血圧計はスマートウォッチの機能も備えています。
ワークアウトや睡眠時間、血中酸素濃度、ストレスレベルなど、さまざまな健康情報が把握できるため、トータルな健康管理が可能です。
また、天気予報やスマホカメラのリモコン機能なども付いており、日常生活での利便性を高めてくれます。
ファーウェイ手首式血圧計の使い勝手と利点
この手首式血圧計の使い勝手は非常に良いです。
測定精度はオムロンの上腕式血圧計と比べてもほんの少し高い程度であり、正確な結果を得るためには左手に装着し、心臓横あたりに腕をクロスするようにしておき、ひじを右手で支える姿勢が重要です。測定時間は約40秒程度で、手首が締まりすぎることもなく、姿勢の感知もしっかりしています。
測定結果はアプリに自動転送され、高血圧などの分類が表示されます。
さらに、ストレスや血中濃度などの情報も表示されるため、自分の健康状態を把握するのに役立ちます。
ただし、使用2週間で気になった点として、タイマーが勝手に止まってしまうことが何度かありました。
また、バイブレーションの強さについては、個人の感じ方によって異なるようで、使いこなすまでに少し慣れが必要でした。
音は出ない仕様のようです。設定欄には鼓動とバイブレレーションの設定しかありませんでした。
まとめ:健康意識向上に役立つファーウェイ手首式血圧計
ファーウェイの手首式血圧計は、40代の中間管理職世代にとって、健康管理をより意識するための優れたツールです。
手首に装着することで簡単に血圧を測定できるだけでなく、スマートウォッチのような多彩な機能を備えています。
正確な測定結果とアプリによるトータルな健康管理によって、心臓発作などの予防に役立つことが期待できます。
40代の健康意識向上にファーウェイ手首式血圧計を活用し、日々の生活に健康を取り入れることで、心身ともにより充実した生活を送りましょう。
追記
正確なデータが得られているかわかりませんが腕に装着して寝たまま心臓の上においてもエラーがでないでデータが取れました。
いつも、同じ姿勢で測るならこれでもいいのかなと思いました。